サンゲツのタイルカーペット「NT」は、デザイン、カラー、質感など細部にまでこだわり抜いたベーシック・コレクションです。デザイン性を兼ね備えていて、日常を心地よく過ごせる空間を演出します。豊富なカラーや機能などを用途に合わせて選べるバリエーションの多さが魅力です。
お気に入りを見つけたら、まずは気軽に「無料お見積り」をご依頼ください!
※NT-350S、NT-350Sライン、NT-350Sバリューライン、NT-700Sは裏面のり付加工です。
※裏面のり付加工とは
あらかじめ裏面にのり付加工が施されているので、接着剤などを用意する必要がないタイルカーペットです。
ただし下地などの施工環境により接着の具合が異なるので、下記の「施工上の注意」をご確認ください。
※2枚のタイルカーペットをのり付加工面で貼り合わせています
裏面のり付加工の施工上の注意
※「取扱い上のご注意」もご参照ください。
製品のご注文には「無料お見積り」が必要です。
ご注文の流れ
お見積り・ご注文の流れについての詳細は「ご利用ガイド」をご覧ください。
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お客様のモニター等の環境により実際の商品との色合いが異なる場合があります。色合いや質感のご確認には「無料サンプル」をご利用ください。
団地間 | 江戸間 | 中京間(三六間) | 京間(本間) | |
---|---|---|---|---|
2畳 | 16枚 (170×170cm) | 16枚 (176×176cm) | 16枚 (182×182cm) | 16枚 (191×191cm) |
3畳 | 24枚 (170×255cm) | 24枚 (176×261cm) | 24枚 (182×273cm) | 24枚 (191×286cm) |
4.5畳 | 36枚 (255×255cm) | 36枚 (261×261cm) | 36枚 (273×273cm) | 36枚 (286×286cm) |
6畳 | 42枚 (255×340cm) | 48枚 (261×352cm) | 48枚 (273×364cm) | 48枚 (286×382cm) |
8畳 | 49枚 (340×340cm) | 64枚 (352×352cm) | 64枚 (364×364cm) | 64枚 (382×382cm) |
10畳 | 63枚 (340×425cm) | 72枚 (352×440cm) | 80枚 (364×455cm) | 80枚 (382×477cm) |
160×200cm | 12枚 |
---|---|
200×200cm | 16枚 |
200×250cm | 20枚 |
【1】中心点の割り出し(スミだし)
部屋の縦横を計測し貼り始めの中心位置を割り出します。入り口に近い所や人目に付き易い所に小さなサイズのタイルを使用しないよう考えてバランスよく配分します。どうしても小さなタイルが入るときは部屋の隅の家具、置き物等の下など目立たない所で使用しましょう。
注意!!
壁を基準にして壁際から並べると
失敗の元となります!
壁面というのはどんな新築でも
ゆがんでることが殆どです。
中心点を割り振りしたら、基準になる線上A〜B間に鉛筆などで基準線を引きます。基準線で床を汚したくない場合、手芸糸などを真っ直ぐに張り基準線を引きましょう。
一例:横6m×縦4mの部屋の中心点
例としてヨコ6m タテ4mのお部屋なら
ヨコ位置 6÷2=3m タテ位置 4÷2=2m
中心点は上図の位置になります
【2】接着剤の塗布
【3】並べ方の方向の確認
タイルカーペットには柄の方向性があるので作業前に同一方向に揃えておきます。
裏面の矢印マークを確認し、順番に敷いていきます。通常は市松貼りをおすすめいたします。
単色で施工した場合は同士の張り合わせが目立たなくなり、光の加減で複数色に見えます。
正方形タイルの貼り方の種類(裏面の矢印の向き)
【市松貼り】
最もポピュラーな貼り方です。目地を目立たせなくする効果があります。
【流し貼り(順目貼り)】
目地が目立つため一部のデザインタイプのもの以外はお薦め出来ません。
【ランダム貼り】
貼る方向を決めずにランダムに貼っていく方法です。ユニークな印象の床になります。
長方形タイルの貼り方の種類
【均等に貼る】
横方向から見るとラインが目立ち、アーティフィシャルで無機質な印象に仕上がります。
【乱貼り】
間隔を不揃いにすることでフローリングのような床に仕上ります。
【4】部屋の中央部分から並べる
正方形タイルの場合
基準線に沿って2枚を隙間無く並べ、3枚目からは階段(ピラミッド)状に順番にタイルの目を揃えて並べていきます。特に市松貼りの場合は、縦と横方向に貼ることに成るので、列によって方向(→↑)を決め順番に貼るようにします。 壁際の列を残し4面を完成させます。
最初から一列を長く並べて貼り出すと、少しの曲がりやズレが最後の方で極端に隙間が開いたり重なったりしてズレ調整が難しくなります。
【5】壁際のカットをしてきっちり敷き込む
綺麗な敷き込みの完成度の高さは壁際のカットで決まり!
カッターナイフで簡単に切ることが出来ます。壁際カットは、下の説明図を参考にしてください。
タイルカーペットの裏からカッターナイフで切り込みを入れるので裏返すときに方向を確認しておきましょう。
壁の手前まで敷き込み壁際に敷き込むタイルカーペットAを裏返して隣のタイルカーペットに重ねる。
ガイド用に同じサイズのタイルカーペットBを用意し端を壁面にぴったりと合わせてAの上に重ねる
AとBの境目に定規を重ねる
定規に合わせてAにカッターナイフでこのまま裏面から切り込みを入れる
カッターで切り込みを入れたところをカットする。カッターで切り込みを入れたあとはハサミを使うとカットしやすい
カットした縁を壁側にして敷き込み完了
カットするタイルをドライヤーで温めると切り込みを入れやすく、カットしやすくなります
【6】壁の出っ張りにカット(入隅・出隅の処理)
角のカットは裏返さずにそのままタイルカーペットの表側からカットしましょう
壁の手前まで敷き込み、出っ張り部分に敷き込むAを隣のタイルカーペットに重ねる。
ガイド用に同じサイズのタイルカーペットBを用意しAの上に重ねる。この時、Bの下の辺を壁の凸部分の境目に合わせる
AとBの境目に定規をあてAをL字型にカットする
AをL字型にカットした後、Aは動かさず、Bの角を凹部分にぴったりと合わせる
AとBの境目に定規をあてAをカットする
カットできたAを敷き込んで完了