製品特徴 クラスト19 トーソー|カーテンレールを激安価格で通信販売

トーソークラスト19製品特徴

「ブラケットスルー機構」なら、カーテンレイアウトが自由自在!

ブラケットスルー機構でワイドサッシにも対応!

ブラケットスルー機構なら、ブラケットがリングランナーの走行を邪魔しないので、カーテンの操作が今まで以上に自由になりました。大開口の窓でも快適な操作感です。

  • ※2.11m以上の場合は、ジョイントしてご利用ください。また「ブラケットスルー」の場合、ジョイント部に必ず「ジョイントシール」を覆うように貼ってください。

ブラケットスルーを使用することで、
どんな窓でも自由にカーテンレイアウトできます!

■ワイドスパンへの提案例

掃出窓が連続したお部屋は、カーテンを一纏めにすることで、開口部を大きく見せ、明るいリビングに。「カーテンたまり」が減ることで、お部屋が広々とします。「ブラケットスルー」ならではのレイアウトテクニックです。

通常のリングランナー式の場合


ブラケットスルー機構の場合


■大型のコーナー窓への提案例

入隅・出隅の「カーテンたまり」が気になるコーナーの多いお部屋では、片開きにすることで、スッキリした印象に。家具の配置や出入りも便利になります。長いレールの片開きを実現した「ブラケットスルー」ならではのレイアウトです。

通常のリングランナー式の場合


ブラケットスルー機構の場合


■片側に障害物がある窓への提案例

近くに障害物のある窓では、片開きにすることで、窓の近くに配置した家具を気にせずにカーテン操作を行うことができます。

通常のリングランナー式の場合


ブラケットスルー機構の場合


■カーテンレールをご購入の前に...

  • カーテンレールの採寸方法・取付方法
  • カーテンレール訪問取付サービス

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カーテンレールの採寸方法

採寸やご購入前にご確認いただくこと

カーテンレールをご購入の際は、必ず事前に取付位置の「下地」をご確認ください。
下地が無いと、カーテンレールの取り付けができません。
※下地:壁・天井の内側にある柱や間柱など、素地に当たる部分

住宅計画中・着工前の場合

お家の新築・リフォームを計画中の場合、カーテンレールの種類により取付位置やサイズが変わりますので、レールの種類を早めに決定し、建築業者さんなどに相談することをおすすめします。取り付けたい窓上壁面には、ブラケット取付ビスが確実に打てるようにコンパネなどを広めに入れておいてもらうと、下地を気にせずにDIYでの取り付けが簡単にできます。

工事中の場合

新築・リフォームの工事中の場合、壁を貼る前の状態なら、レール取付位置に下地を入れてもらったり、柱や下地の位置を写真などに残しておくのが良いでしょう。壁を貼った後なら、現場の大工さんに下地の位置を確認する事をおすすめします。カーテンレールを取り付ける際の下地探しの手間が省け、失敗も少なくなります。

工事終了後・既存のお家に取り付ける場合

和室の窓まわりなどを参考に柱など下地のある場所を確認し、各部屋に置き換えて下地位置を探すと見つけやすいです(※右図参照)。また、壁を軽く叩いて、音の違いで下地の有無を判断する方法もあります。「下地材感知器」や「プッシュ式下地探し(※1)」を使用すれば、下地位置を確実に確認できて便利です。
※1)細い針で下地の位置を確認する道具。ホームセンターなどで入手可。

取付下地の目安

木造在来工法のカーテンレール取付下地の目安(和室以外の部屋は通常、壁で柱が隠れていますが、下地位置は同様です)

POINT

レール取付場所の周りもしっかりチェック!

カーテンレール取り付けの際は、窓まわりに壁面やエアコン、クローゼットなどの干渉するものが無いかもご確認ください。装飾レールなどでキャップが大きいものは、特にご注意ください。

窓まわりの確認

カーテンレールの採寸方法

一般的なカーテンレールの採寸方法をご紹介します。
商品の仕様によっては、特殊な採寸が必要な場合もありますので、商品の詳細をよくご確認ください。

お見積りご依頼時に必要な「レール(ポール)長さ」とは?

お見積りの際に「レール(ポール)長さ」をご指定いただきますが、「レール(ポール)長さ」は、キャップを省いたレール(ポール)部分のみの寸法をお知らせください。この際、キャップを取り付けた時に生じる「のみこみ寸法」にご注意ください(右図参照)。

レールの長さ

※カーテンレールには、既製商品とサイズオーダーが可能な商品がございます。ご自宅の窓の大きさや、お好みのデザインに合わせてお選びください。

カーテンレールの取付方法