取付作業に必要な道具
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ドライバー
シャフトの長い磁石付プラスドライバーがベスト。 -
ドリルまたはキリ
窓枠に直接ブラケットを取り付ける際は、木の割れを防ぐために下穴を開けておく。 -
下地探し
「下地材感知器」や、細い針で下地を探す「プッシュ式下地探し」があれば便利。 -
曲尺
取付位置の出幅と高さ決めが正確にできます。大きめの三角定規でも可。 -
取付ビス
取付ビスが付属しない場合は別途準備が必要。
縦型ブラインドの取付方法
1下地の確認
新築・リフォームの工事中の場合、事前に建築業者さんや大工さんに下地の位置を確認しておくと下地を探す手間が省け、失敗も少なくなります。
工事終了後や既存のお家の場合は、壁をコンコンとノックするか下地探しを使い、下地のある場所を探します。
壁をノックしたときに軽い音がする場所には下地がなく、鈍い音がする場所に下地があると判断することができます。
判断が難しい場合には下地探しを使用すれば、簡単に下地の場所を探すことができます。
一般的な木造工法の窓まわりの下地位置の目安
注意!!
下地のない場所にビス(ネジ)を打ち込んでしまうと、縦型ブラインドの重みで落下する危険があります。必ず下地のある箇所にブラケット(取付金具)を取り付けてください。
2ブラケット取付位置を決める
下地の場所がわかったら、必要なブラケットの数を確認して取付位置を決めます。(取り付けるブラケットの数は、製品サイズによって異なります。)
ブラケットは製品本体のヘッドレール端からメーカー指定の寸法内側に入ったところに水平に取り付けます。ブラケットが3つ以上必要な場合は等間隔になるように位置を決めてください。
3ブラケットを取り付ける
取付位置にキリなどで下穴を開け、ブラケットをビス止めします。
正面付けの場合
天井付けの場合
4ブラケットにヘッドレールを取り付ける
左右のバランスを見ながらブラケットにヘッドレールを取り付けます。
Step 1
ブラケット手前のツメにブラインドのヘッドボックスの手前のツメを引っ掛ける。
Step 2
ヘッドボックスを奥に向かって「カチッ」と音がするまで押し込む。
5操作部を取り付ける
操作バトンのフックをヘッドレール端のリングに通します。
6ルーバー(羽)を取り付ける
1.ランナーフックを片側に寄せる。
2.操作バトンを回してランナーフックをヘッドレールと直角の状態にする。
3.ルーバーをフック部分に差し込む。
7ボトムコードを取り付ける(必要な場合のみ)
1.操作バトンを回してルーバーをヘッドレールに対して直角になるように調整する。
2.ルーバー下のバランスウェイト両側にある突起部分にコードのコネクターを差し込む。
※取付は必ず一番端のルーバーから取り付け始め,
コードのねじれに注意してください。
3.バランスウェイトの両端にボトムコードを掛け終えたら、両端の余ったコードを切る。
自分で取り付けるのはやっぱり不安…
そんな時は松装の訪問取付サービスもご活用ください!
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※縦型ブラインドの取付方法で不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい
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