ウールフローリングを置敷きやラグ用途でご使用の際に、端部のほつれを防止するため、以下の3種類のいずれかの加工をウールフローリング発注時に別途承ります。
もっとも一般的な端部の処理方法。価格もリーズナブルな加工です。耐久性は他の加工に比べ劣るため、土足や使用頻度の高い場所でのご利用の際にはご注意ください。
端部に生地を巻く加工方法。お好みに合わせてカラー一覧の中から生地をお選び頂けます。ラグにアクセントが欲しい場合、最適な仕上げ方法となります。(円形、また一部商品が非対応となります。ご了承ください。)
カーペットの組織部分をゴムで覆い、ホツレを抑える加工です。一見すると端部処理がされていない“切りっぱなし”のように見えます。波打しにくく、おさまりが良いので、角のめくれあがりの防止、耐久性に優れています。